WinMIrb

組み込みRuby（https://github.com/mruby/mruby)の対話型シェル(mirb)のWindows ストアアプリケーション版です。 ページ下の入力行にコードを入力し、Enterキーを打つことで、mrubyが入力行をパースします。 パースに失敗した場合は、エラーとなり、成功した場合は評価が行われます。評価結果はページ上部の表示欄に出力されます。 コードが部分的な場合は、後続のコードの入力を打ち込めます。パース結果が部分的と判断された場合、入力行左に「*」が表示されます。パースが完了した場合は「>」が表示されます。「>」は起動直後にも表示されます。 結果表示欄を消去するには、「>」表示時に、入力欄にclearまたはclsを入力してください。 WinMIrbはプレーンなmrubyなので、非標準のライブラリは持ちません。 ただし、結果表示欄へ文字列を出力するために、Consoleという名称のオブジェクトが追加されています。ConsoleオブジェクトのPutsメソッドに文字列を与えると、結果表示欄へ出力が行われます。