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主な特長
ウィンドシンセ/ウィンドコントローラで、一般的なMIDI音源、VSTインストゥルメントを鳴らすためのコンバーターソフトです。ブレスコントローラー(コントロールチェンジ/CC# 2)をエクスプレッション(CC# 11)またはボリューム(CC# 7)、アフタータッチ(チャンネル・プレッシャー)に変換。Bluetooth MIDIに対応。
バージョン1.0.8の変更点 ・MIDIモニターの表示形式を変更(チャンネル0-15だったのを1-16に。一部桁あわせなど)。
バージョン1.0.6の変更点 ・選択したポートを保存し、再起動時に復元できるようになりました(自動保存、自動復元)。 ・loopMIDIのポート名を正しく認識できるようになりました(Windows 10のUWP MIDIがポート名を正しくレポートしないので、私達が独自に解析しました)。
[注意] ・Windowsをアップデートしたら、Bluetooth MIDIデバイスのペアリングをやり直してください。 ・loopMIDIを使う場合はWindSYNTHberryを起動する前に、loopMIDIを起動してください。 ・loopMIDIを使う場合は、WindSYNTHberryのINPUTとOUTPUTに同じポートを選択しないでください。
※バージョン 1.0.5より、ウィンドウを最小化しても動作を続けるようになりました(出力にMicrosoft GS Wavetable Synth以外を選択時)。また、対象OSがWindows 10 Creators Update以上になりました。 DAWやソフトウェア音源を使用したい場合は、loopMIDIなどの仮想MIDIポートアプリを使用してください。
Bluetooth MIDI(BLE MIDI)対応デバイスを使用することで、ワイヤレスでの演奏が楽しめます(Windows 10 Anniversary Updateのみ)。以下のデバイスでの動作を確認しています。 QUICCO SOUND mi.1 ヤマハ MD-BT01 ヤマハ UD-BT01
とりあえずはWindows内蔵のソフトウェア音源(Microsoft GS Wavetable Synth)でもテストできます。プログラムチェンジも可能です(ハンバーガーメニューから)。
音が鳴りっぱなしになった時のためにAll Note Offボタンがあります。 MIDI鍵盤、コントローラーがない環境でも発音のテストができるボタンがあります。
ベロシティを100または127に固定できます。
loopMIDIなどの仮想MIDIポートソフトと併用することで、DAWへの入力も可能になります。詳しくはサポートサイトで。
ヤマハ WX5などのウィンドコントローラーをお使いのユーザーのみなさん、一度お試しください。
注意 大量のシステムエクスクルーシブはとりこぼします(Windowsの仕様によるものなので、当方ではどうすることもできないと思います)。