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UPnP音楽再生指示

UPnP音楽再生指示

公開元: The Fourteenth Lab
ライセンス: 無料

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OS
アーキテクチャx86,x64,ARM,ARM64
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OS
アーキテクチャx86,x64,ARM,ARM64

主な特長

このアプリは、UPnP(若しくはDLNA)の仕組みを利用して、楽曲を管理するサーバ(コンテンツのディレクトリ)上のプレイリストについて、音楽を再生する機器(メディアレンダラー)に再生を指示するアプリです。これにより、Windows10が動作する機器(主にmobileを想定)を一種のリモコンのように利用することができます。アプリ自身は、音楽データを扱いませんので、軽量に動作します。


※Windows10のデスクトップ版のエクスプローラでは、楽曲を管理するサーバのブラウジングや、楽曲ファイルに対する「デバイスキャスト」の機能がありますが、ほぼそれに相当する機能を実現します。


※リモコンのようにとはいっても、本アプリでは、1曲の再生が終わる都度、次の曲の再生を指示するので、再生中はアプリがずっと動作している必要があります。


※利用環境には制約が多いので、実際に活用できるのは、foobar2000にUPnPコンポーネントを導入した環境があり、音楽フォーマットに主にFLACかMP3を利用する方に限られると思います。


使い方)最初に、UPnPサーバの検索で、楽曲を管理するサーバと音楽を再生するサーバを選びます。次に、プレイリストを選びます。ランダム再生(初期状態はオフ)と連続再生(初期状態はオン)の設定をした後、再生ボタンを押して再生を始めます。


軽めのスペックのWindows10 mobileの機器での動作を想定し、本アプリの機能は限定的です。 1)プレイリストの再生しかしません。アルバムやフォルダを選んで再生することは出来ません。あらかじめ、プレイリストを用意してください。 2)プレイリストは、コンテンツのディレクトリの最上位(ルート)か、ルート直下のMusicの下のものしか検索しません。 3)プレイリスト内の楽曲は、再生中のものしか表示しません。


楽曲を管理するサーバには、以下のものなどがあります。ただし、TwonkyMediaサーバのプレイリストは、自由に編集が出来ません。実際の使用では、TwonkyMediaサーバ上の楽曲を参照して、foobar2000にプレイリストを作成する等になります。 ・PCで稼働するfoobar2000に「UPnP/DLNA Renderer,Server,Control Point」のコンポーネントを追加設定したもの ・NASなどにセットアップされたTwonkyMediaサーバ


音楽を再生する機器には、以下のものなどがあります。 ・PCで稼働するfoobar2000に「UPnP/DLNA Renderer,Server,Control Point」のコンポーネントを追加設定したもの(楽曲を管理するサーバと兼ねる) ・ネットワーク上の楽曲を再生する機能を持ったAVアンプ


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について UPnP音楽再生指示
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