スクリーンショット:
主な特長
"ザ・ナビゲーションバー"はデスクトップにキーボードの入力を行うボタンを表示する、ソフトウェアキーボードアプリです。タブレットやマルチモニターなど、キーボードを拡張しにくい環境で活躍します。
ナビゲーションバーは、スクリーンショットイメージのように、ウィンドウにボタンを並べてデスクトップに表示します。マウスドラッグで好きな位置に表示できますが、画面の隅にドッキングさせれば、ウィンドウ最大化時でも場所を確保できます。
特定のディスプレイだけに表示させることもできるので、タッチパネル式のセカンドモニターに映せば、タッチバーのような使い方もできます。
ボタンはキーの組み合わせはもちろん、最小幅、テキスト、色など、様々なカスタマイズが施せます。アプリには5000種類近くのマテリアルデザインアイコンが内蔵されていいるので、デザインに悩む必要がありません。テキスト(CSV)ファイルからボタンの一括作成もできます。
ホイールウィジェットを使えば、タッチスライドによる連続的な入力を実装できます。タッチとペンが同時に使えるパソコンでは、編集画面の拡大縮小のような操作を、片手キーボードを用意することなく、手軽に行えます。
ボリュームウィジェットなら、アプリ(プロセス)ごとの音量調整ができます。例えば、対象にウェブブラウザを指定すれば、システムや音楽アプリの音量はそのままに、ブラウザの音量だけ絞ることができます。
ページ切り替えを活用すれば、数多くのボタンを整頓できます。アプリごとに専用のページに切り替えることもできます。
Windowsのタスクバーにボタンを追加できます。「進む」「再読込」などのボタンを登録すれば、タブレット端末でのブラウジングなどがよりはかどります。(※タスクバー拡張はWindows 10 Xなどの独自UIによる環境ではサポート外です)
このアプリは初期状態では体験版として動作します。体験版ではバーに配置できるウィジェットが3つまで、タスクバーに配置できるボタンが1つまでとなります。試用期限はありません。また、製品版では、これらの制限はありません。