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主な特長
Win10 MobileのWordでは、テキストファイル(*.txt)の編集機能が無くなっている! 長年、大量のテキストファイルをOneDriveやSDカードに溜め込んできた、WP7.8/8.1からのアップグレードユーザにとっては、これは致命的なデグレード! 大変困ったので、急遽、自分でアプリを作ってしまいました(笑) (特徴) ・XAML/TextBoxそのまんまの超質素な編集能力(しかない)。ファイルピッカーさえ付けてないので、OneDriveアプリかFile Explorerからテキストファイルを選択して使ってください。 ・多言語/多エンコーディングをサポート(システムでサポートしている限り)。但し、作者は英語(米国)と日本語しか動作確認していません。 ・右端で折り返すモードをトグル切り替え可能 ・Win10 MobileのOneDriveアプリ経由で起動した場合、ファイル保存の代わりに、OneDiveへのアップロードを行います。 ・大容量テキストでも編集できる簡易ページャー機能付き(モバイル版のみ)。ページサイズ(標準で1024文字)を超えるファイルを読み込むと、自動的に画面下部にスライダーが現れ、テキストをページ毎に分割して表示します。ページャーが嫌いな方は、右にあるページサイズ入力で、分割されない程度に大きなページサイズを指定して下さい。 (制限事項) ・OneDiveへのアップロードでは、ファイルの正確なパス名が分からない為、ファイル名とコンテンツのハッシュ値を元にファイル検索を行い、パス名を推定します。この為、編集途中で他のPCから更新されたり、名前変更、削除、移動などが行われた場合、また、別々のディレクトリに同名のファイルが複数存在する場合には、パス名の自動判定ができないので、ユーザが適切に保存の可否や保存先を指定する必要があります。 ・ページャーは簡易版なので、ファイル全体をメモリに読み込める程度のファイルサイズまでしかサポートできません。それでも、300Kバイト程度は読み込めますので、実用上の問題はないと思います。むしろ、300Kバイトまで行くと、ページャーのスライダーが細かくなり過ぎて、UI的に操作が難しくなると思います。