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主な特長
MIDIデバイスからの信号を別のMIDIデバイスに送ります。Bluetooth MIDI(BLE MIDI / MIDI over Bluetooth LE)に対応しています。
MIDIキーボードをPCにつなげば、内蔵シンセ音源ですぐに演奏ができます。もちろん、外部音源をつなげばそちらを鳴らすこともできます。
まずはMIDI鍵盤をつないで、インプットにそのデバイスのドライバを選択。アウトプットには「Microsoft GS Wavetable Synth」を選んで、演奏を楽しんでください。
DAWやソフトウェア音源を使用したい場合は、loopMIDIなどの仮想MIDIポートアプリを使用してください。
BLE MIDI(MIDI over Bluetooth LE)、UWP MIDI APIサポート。 BLE MIDIデバイスの動作報告をお待ちしています。
主な履歴
※バージョン 1.1.2の変更点 ・仮想キーボードにチャンネル設定を追加、広告を追加 ※バージョン 1.1.1の変更点 ・MIDIモニターの表示形式を変更(チャンネル0-15だったのを1-16に。一部桁あわせなど)。 ※バージョン 1.1.0の変更点 ・選択したポートを保存し、再起動時に復元できるようになりました(自動保存、自動復元)。 ・仮想キーボードが使えるようになりました(左上のハンバーガーメニューから開けます)。 ・loopMIDIのポート名を正しく認識できるようになりました(Windows 10のUWP MIDIがポート名を正しくレポートしないので、私達が独自に解析しました)。
注意 ・loopMIDIを使う場合はMIDIberryを起動する前に、loopMIDIを起動してください。 ・loopMIDIを使う場合は、MIDIberryのINPUTとOUTPUTに同じポートを選択しないでください。 ・Windowsをアップデートしたら、Bluetooth MIDIデバイスのペアリングをやり直してください。 ・大量のシステムエクスクルーシブはとりこぼします(Windowsの仕様によるものなので、当方ではどうすることもできないと思います)。