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EveryBoard

EveryBoard

公開元: 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
( 7 レビュー )
ライセンス: 無料

スクリーンショット:

最小
OS
アーキテクチャx86,x64
おすすめ
OS
アーキテクチャx86,x64

主な特長

フィールドワークで撮影した写真やスキャンした紙媒体の情報を利用して簡単にワークショップ(ブレーンストーミングのような共創会議)を行えるツールです


■機能 ・タブレットやスマートフォンのカメラで撮影した写真や、スキャナでデジタル化した紙の情報をボード上の任意の位置に配置することができます。


・ボード上に配置された画像はマルチタッチで自由に移動・回転・拡大縮小してコラージュのような画面が作成できます。 ・背景はワークショップのシナリオに合わせて任意のテンプレートに変更できます。 ・ボード上にペンや指で手書きの文字を記入することができます。 ・ボードが定期間隔(変化があった場合のみ1分)ごと自動保存されるため、ワークショップのふりかえりや、途中からのやり直しが可能です。 ・地図モードでは、位置情報を持った写真を地図の上に貼り付けることができます。


■使い方 1. トップ画面で「はじめから」を選択し新しいイベント名を入力。 2. 画面下のアプリバーから「カメラ」を選択し写真を撮るか、  「ファイルから貼付」によって画像(JPEG)ファイルを選択。 3. ボードに写真が貼り付けられます。 4. 写真を移動・拡縮・回転して好きな場所に配置してください。 5. プロジェクターに接続してみんなに発表しましょう!


■準備 ・背景を変更したい場合はピクチャフォルダ配下に任意のフォルダを作成し、そのパスをEveryBoardの「設定」→「一般設定」→「背景フォルダのフルパス」に設定してください。そのフォルダに背景(JPEG)ファイルを配置しておくと、下部アプリバーの「背景(テンプレート)」から背景が選択できるようになります。 ・スキャナから取り込む場合は、スキャナの保存先をEveryBoardの「設定」→「一般設定」→「監視フォルダ(スキャナ出力先)のフルパス」に設定してください。


■注意事項 ・ログインユーザの「ピクチャ\EveryBoard」にサブフォルダが作成され、撮影した写真はここに保存されます。  ※以前のバージョン(1.x系)では「ピクチャ」直下でしたので、ご注意ください。 ・「イベント」サブフォルダ配下に自動的に「screen」および「selected」サブフォルダが作成され、ここに自動画面キャプチャとボードに配置した写真がコピーされます。 ・以前の状態にボードの状態を復元したい場合はアプリバーの「履歴」を選択しサムネイルから選択してください。 ・スマートフォンからコメントおよびタグ付き写真を受信する機能がありますが、ご利用にはEveryBoardサーバおよび別途契約が必要となります。


■著作権等 ・「EveryBoard」は株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの商標登録です。 ・本アプリは富士通株式会社、株式会社富士通総研、富士通デザイン株式会社 との共同研究により開発しています。


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