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主な特長
リンクを使ってメモを管理するアプリケーションです。Linux Zaurus 時代から延々とメンテナンスを続けているソフトになります。 本アプリケーションを実行するためには、.NET Desktop Runtime 7.0.7 以降のインストールが必要となります。起動時にインストールを促す表示が出た場合は、それに従ってインストールをして下さい。 Standard Edition は、Windows / Android 間でのデータ同期が可能です。データ同期は、同一のサブネット内で稼働中の EBt があれば自動的に行います。但し、同期するために、2台目以降は初回起動時に既存のEBtからの端末追加処理を実行してください。右上の「各種設定」ボタンを押すとメニューが表示されます。 本アプリケーションは、サブスクリプション版としての提供となります。試行期間終了後に継続利用していただける場合はサブスクリプションの購入をお願いします。 現時点ではテキスト形式のメモのみをサポートしていますが、テキストの付加情報として画像・URL・任意のファイルを加えることができます。URLの付与された memo はアプリ内の Web ブラウザと連動します。 旧ソフト (EBt for Windows 2) からのデータ移行機能も実装しました。EBt for Windows 2 をご利用の方はこちらもご利用ください。 ChatGPT を利用するためには、自身で ChatGPT の API Key を取得するか、Microsoft Store 経由で利用権(Token)を購入する必要があります。 利用者自身でChatGPT の API Key を取得して本アプリケーションに登録する場合、各種設定ボタンを押し、ChatGPT の API Key を設定してください。GPT-4 よりも GPT-3.5 の方が安価で利用できます。 検索機能も実装していますが、検索用のIndexファイルは未使用時に少しずつ計算するようになっています。検索できるようになるまで時間がかかる点、ご了承ください。 <<<なお、バックアップは定期的に取得するようにしてください>>> 注意) メモに張り付ける画像の取り込みの際に、指定した任意の場所にあるファイルの読み込みを行います。 バックアップとして document フォルダに EBt3SyncBackupフォルダの作成及びそこへのファイルの書き込みを行います。 ヒストリ情報として document フォルダに EBt3SyncHistoryフォルダの作成及びそこへのファイルの書き込みを行います。 この二つのフォルダは回復用データなので、不要ならば決して頂いて構いません。但し、勝手にまた出来ます。 古いバージョンでは、デバッグ情報を document フォルダ内に EBt3DebugLog.txt という名前で生成していました。現在は作成もしていないのでいつでも構わないので手動での削除をお願いします。 ChatGPT はかなり費用がかかります。特に API Key を自身で購入する場合は、ChatGPT の API の課金額をチェックし、過剰なAPI呼び出しをしないよう注意してください。