CaptureStickyNote

画面キャプチャツールです。 キャプチャした画像を附箋の様に画面上に表示します。 画像付箋では以下の操作が行えます。

・透明化 ・最小化表示 ・拡大／縮小 ・回転／反転 ・背景色、枠線の設定 ・画像として保存　（JPEG, PNG, BITMAP, GIF） ・クリップボードへ貼り付け ・一時ファイルに画像として保存して、そのパスをクリップボードに ・外部アプリケーションで開く

＜＜使用方法＞＞ アプリケーションを実行するとタスクバーに常駐します。 タスクバーアイコンをダブルクリックするか、「Ctrl」+「Shift」+「1」のショートカットキー（設定から変更可）でキャプチャ範囲の選択が開始されます。範囲選択後、画像が付箋として表示されます。 付箋を右クリック（またはショートカットーキー）で各種操作が行えます。 付箋は「Esc」キーで閉じれます。

＜＜特徴＞＞ ■画像付箋 キャプチャした画像を付箋のように表示します。 キャプチャ後すぐに画像を確認したい場合や、何か見ながら作業する際のメモに最適です。 透明化や最小化表示も出来るので作業の邪魔になりません。

■正確な範囲指定 キャプチャの範囲選択時にはマウスカーソル周辺の拡大画像、選択範囲の情報（サイズ、座標位置）が表示されます。また、十字キーでの操作も行えるため、正確な範囲／サイズでキャプチャが行えます。

■外部アプリケーションで開く 一度ファイルに保存することなく、直接外部アプリケーション(※)で開くように設定することが可能です。 画像に注釈や文字などを入れたい場合、MS PaintやGimp等といった使い慣れた画像編集ツールで編集することが出来ます。 編集後はその内容が画像付箋にも反映されます。 （※仕組み上、一時ファイルに保存した画像をアプリケーションで開きます。よって起動パラメータに画像ファイルを指定できるアプリケーションのみ指定可能です。）

■アウトプット クリップボードや各種画像フォーマットでの保存に加えて、 一時ファイルに画像として保存し、そのファイルパスをクリップボードに張り付けることが出来ます。キャプチャした画像をすぐに別のアプリで利用したり、アップロードする場合などに有用です。